| 日本人の4人にひとりが英語を話せる時代になる。 |
Team MustERの目標は25％の日本人にネイティブレベルの英語力にになってもらうことです。25%とは控えめな数値に思えますが現在英会話可能率が2％以下の日本においては十分に高い目標です。
目標達成にはいくつかの課題をクリアしないといけません。
課題① 確実に成果が出て、それを常に実感できる学習方法であること。
課題② 学習の時間や場所の制約が極力ない学習方法であること。
課題③ 高い費用を必要としない学習方法であること。
課題④ 日本人の25％以上が英語の上達を強く望むここと。
①～③の課題はMustERはクリアしていると思います。課題④については、MustERだけではどうして
もクリアできませんが、時間が解決してくれると思います。それは日本語を話せること同様に英語
を話せることは「必須」な時代が来るからです。
例えば日本人の40%は大学に進学します。ほとんどの理由は就職に有利だからです。これと同じ理屈です。
英語を話せることが「特技」ではなく、英語を話せないことが「不利」になる時代がきます（というか他の先進国では完全にそうです）。理由は簡単です。
イメージしてみてください。日本語しかできないとあなたの市場は日本国内だけです。英語を話せれば世界が市場になります。また人口や世帯数が減り続けるだろう日本の消費市場は急速に小さくなっていてきます。つまり日本語だけで勝負しようとすると競争が激化するのです。
多くの日本人、日本の企業は世界に就職や市場を求めなければいけません。日本企業に就職しても同僚は外国人です。市場は世界なので日本語よりも圧倒的に英語のコミュニケーション力が問われます。ライバルはもはや日本人ではなく外国人になります。
日本人も少しずつ英語が話せる人が増えてくるでしょう、周りの人がそうなったら自分も、と思うのは日本人です。加速度的に英語力が上がり課題④はクリアされるのではないかと思っています。
いまからディクテーションを開始して他の人に先んじましょう。