How To MustER

楽しく続けることが一番。そのために知っておきたいこと。

MustERのディクテーションはテストではありません。
出来なかったらどうしよう・・、とか思っていませんか?
でも、出来ないで当然ですよ。
出来ないから少しずつトレーニングしてできるようになるんです。これから。
間違えることを怖がらずに聴こえたままを、タイピングしてみて下さい。
いちおう、「答え合わせ」をすると点数が出てきます。目安として。
点数が少ないからダメではなく、点数を100点にする余地があれば、何度でもトライして下さい。
トレーニングなのだから!
 

1.教材はたくさんあります。項目ごとの体系を説明します。

■グループ
 ■セクション
  ■シリーズ
   ■教材
のような階層になっています。

■グループ
 登録した時あなたは必ず一つのグループに所属しています。
 その後複数のグループに所属することもできます。
 グループは複数のセクションに分かれています。
■セクション
 セクションはレベル別だったり、カテゴリ別だったりグループによって様々に構成されています。
 各セクションに複数のシリーズを含んでいます。
■シリーズ
 セクションごとに複数のシリーズが含まれています。
 シリーズごとにCDジャケットのような画像が並んでいます。
 各シリーズに複数の教材を含んでいます。
■教材
 ディクテーション学習の最小単位です。
 教材ごとに音声、解答テキスト、画像があります。

2.感覚的に指を動かして、クリックやタップをしてみてください。

学習選択画面です。
あなたが所属するグループのすべての学習が選択できます。

■セクション ドラッグやスワイプで左右にスライドして適宜クリックしてみてください。
シリーズの画像がそのたびに代わります。
■シリーズ ドラッグやスワイプ、矢印ボタンで左右にスライドしてみてください。
学習したいシリーズをクリックすると学習画面に移動します。

学習選択画面

■すでに学習をしている場合は、最近学習したシリーズが下に表示されています。
 こちらをクリックして学習に再チャレンジできます。

学習選択

3.ディクテーションに集中できる学習画面

学習画面は、ディクテーションにだけ集中できる機能とデザインになっています。

図の再生ボタンをクリックするとすぐに問題の音声が再生されます。
もう一度同じボタンをクリックすると音声は一時停止です。
ボタンをクリックする代わりに、キーボードの[↓]でも同じことができるので手元をキーボードに集中できます。

音声が聞こえたら、それをグリーンの枠にタイピングしていくだけです。

タイピングがひととおりできたら、「答え合わせ」ボタンをクリックして添削をしましょう。

学習スタート01

「ヒント」ボタンは、一回の答え合わせの後にクリックできるようになります。

4.学習結果がこまやかに添削されます。

タイピングの成果はこまやかに添削されます。
完璧主義ではないのできちんと聴きとれた正解は正しく評価されます。

黒   正解!
青   聴きとれている! 正答と違うだけ!
赤   スペルミスか、単語が違う? もう一度聞いてみよう。
グレー ここに単語はない。もう一度よく聞いてみよう。
下線  なにか聴きとれていない単語がある。もう一度よく聞いてみよう。

学習添削1

具体的には図のようになります。
再度音声を聞いて、青や黒以外のところを集中して耳を傾けてみましょう。

5.次々と学習を続けましょう。

学習中の音声の巻き戻しは、自由に行えます。
再生ボタンの横のプログレスバーは音声の進行とともに伸びていきます。
好きなところをクリックするとその位置から音声が再生されます。
また音声再生中にキーボードの[↑]ボタンを押すと3秒自動で巻き戻しします。

学習スタート - 02

添削して心ゆくまで一つの教材の学習ができたら、次の学習に進みましょう。

画面上部にあるバーは、今いるシリーズ内での進行状況を示しています。
例えば、1/5 と示されていたら、5つの教材のうち1つめ、という意味です。
バーの右にある矢印をクリックすると次の教材に進めます。
学習した教材が進むごとにバーが右に伸びていきます。

もしシリーズ内の教材がすべてできたら、たとえば5/5までいったら、バーはブルーになりますので
次のシリーズに進みましょう。

次のシリーズに進むには画面の上部にある、[次のシリーズ] ボタンをクリックします。

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